紫外線は活性酸素を増やして免疫力を下げるらしい

query_builder 2024/07/29
起立性調節障害もみほぐし手技
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前回のブログで紫外線や光を多く浴びると脳が疲れるのでなるべくサングラスを着用しましょうという内容のブログを書きました。


今回はさらに追記。


目から入った紫外線は脳へ伝わると活性酸素が大量に分泌され、酸化ストレスから自律神経が乱れ、全身疲労を感じるのだそうです。


活性酸素?? 聞いたことあるけどよくわからない方が多いのではないでしょうか。


活性酸素って、呼吸によって取り込まれた酸素の一部が通常よりも活性化された状態になることだそうです。


活性酸素は体内の代謝過程において様々な成分と反応し、適量であれば病原体やがん細胞を攻撃するという免疫機能に欠かせない役割を果たしてくれるものとのこと。


ですが増えすぎると正常な細胞まで攻撃・破壊してしまうので、免疫低下やいつも以上の疲労感を感じてしまうのだそうです。


さらには、正常な細胞を攻撃するから、シミやシワを増やし、動脈硬化やガンなどを引き起こすそうです。


この活性酸素を体内で増やさないために、

①サングラスで目から入る紫外線をブロック

②ポリフェノール(アントシアニンやレスベラトロールなど)を含む食品を摂る

※アントシアニンを多く含む食品としてブルーベリーが有名ですが、カシスもまたアントシアニンを多く含み、さらには体臭(加齢臭)も抑制してくれる効果があるそうです。夏場は汗で特に体臭が気になるので嬉しい成分ですね。


夏になると感染症にかかる方や強い倦怠感を感じる方が増えるのは、紫外線による活性酸素の増加で免疫力が低下しているからかもしれません。


 紫外線から目を守ることと活性酸素を増やさないことを意識して、酷暑の夏を元気に乗り切りましょうね。







〜からだとこころを癒す ヒトヤスミの手技〜

体と心の健康

自律神経のバランス

血流・血行の不良、促進

筋肉の緊張、弛緩


このような関係でバランスをとって健やかな生活を送ることができます。

どこか一つでも調子が悪ければ、全体のバランスが崩れて不調の状態になってしまいます。

あたまリラクゼーション ヒトヤスミでは、ドライヘッドスパ(あたまの筋肉のもみほぐし)とからだのもみほぐしを手技にて行うことで、筋肉の緊張を緩和し、同時に血流・血行を促します。

また、手技にて触れる事でタッチセラピー効果が得られ、心の緊張・不安も緩和させます。

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あたまリラクゼーション ヒトヤスミ

住所:茨城県水戸市大工町3-12-2 M-bild.202

電話番号:070-2665-1248

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