湯たんぽで寒い冬場の体調を整える

query_builder 2023/12/20
ドライヘッドスパ起立性調節障害もみほぐし心のケア手技
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今週、寒くなりましたね。


本格的に冬がやってきたなぁという感じで、お布団に入っても寒いので冬の必須アイテム「湯たんぽ」の出番がきました。


   就寝時に湯たんぽを使うと、朝にはほんのりあたたかさが残っているくらい、意外とあたたかさが長持ちします。


どこかほっとする自然なあたたかさが好きで、毎冬、大活躍してくれています。


そこで湯たんぽの魅力をご紹介。


■エコ&節約になる

湯たんぽに入れるお湯さえ準備できれば、そのあとは電気もガスも不要。

また、暖房器具をつけっぱなしで寝てしまうことによる、火事やガス漏れといった心配もありません。

使い終わったら中の水を捨てればよく、使い始めから終わりまで環境に優しいエコアイテムです。


■部屋が乾燥しない

暖房をつけっぱなしで寝てしまい、翌朝ノドを痛めてしまった経験はありませんか?

秋冬は空気が乾燥しているうえ、暖房器具の熱で室内はカラカラに。

しかし、湯たんぽなら部屋を乾燥させずに身体をあたためてくれます。


■丈夫&長持ち&安価

湯たんぽは構造がとってもシンプル。

細かい部品もないので壊れにくく、非常に長持ちします。

さらに湯たんぽ本体が比較的安価ですし、ガス代・電気代もほとんどかからず、さまざまな面でお財布に優しいアイテムです。


そして、湯たんぽは日中の冷えにも大活躍。


コツは「血流の多いところ」、もしくは「筋肉量の多いところ」をあたためること。

湯たんぽは直接的・局所的に患部をあたためるので即効性があります。


■全身をあたためるならおなか

身体の中心であるおなかに湯たんぽをあてることで、あたためられた血液が全身をめぐって、身体全体があたたまります。

極端な冷えでなければ、10分ほどで足先・指先まであたたかくなるのを実感できるはず。

おなかの冷えや月経痛にも効果的です。


■下半身の冷えには、太もも&お尻

太ももとお尻は、大きな筋肉がある場所。

筋肉は熱を蓄える性質があるため、足先を直接あたためるよりも効果が持続します。

椅子に座って太ももに湯たんぽをのせたり、椅子の背に湯たんぽを立て掛けてお尻(仙骨辺り)をあたためたりしてみてください。


低温やけどに注意!

足元に湯たんぽをおいて布団に入っても、足先と湯たんぽが上手に接しないため、なかなかうまくあたたまりません。

就寝時に上手に湯たんぽを使うには、まず布団に入る前に、足元や腰があたる部分に湯たんぽを入れて先に布団をあたためておきましょう。

布団に入ったら、湯たんぽをおなかにのせることで、身体全体をあたためていきます。

そして、「眠くなったら、湯たんぽは布団から出す(身体から離す)」ことが、とても重要です。

湯たんぽを使ったまま寝入ったことによる低温やけどの事故が毎年報告されています。

眠くなったら湯たんぽを布団の外に出すようにしましょう。


湯たんぽを上手に使って、寒い冬を乗り切りましょうね。




〜からだとこころを癒す ヒトヤスミの手技〜

体と心の健康

自律神経のバランス

血流・血行の不良、促進

筋肉の緊張、弛緩

このような関係でバランスをとって健やかな生活を送ることができます。

どこか一つでも調子が悪ければ、全体のバランスが崩れて不調の状態になってしまいます。

あたまリラクゼーション ヒトヤスミはドライヘッドスパだけじゃない、からだのもみほぐしだけでもない。

この2つを組み合わせ、優しい圧だけどしっかりともみほぐすことで、最高の癒しとほぐし効果を提供いたします。

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あたまリラクゼーション ヒトヤスミ

住所:茨城県水戸市大工町3-12-2 M-bild.202

電話番号:070-2665-1248

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